2017/12/17

ifconfigの甘い罠

もっと有効活用しようかと思いつつも結局数年おきにくだらないことを書いて終わっている謎ブログですが、細く長く続けます。

Linux/UNIX系のシステムでIPを確認したい時に無意識にifconfig -aと打つことが多いと思いますが(最近ではipコマンドなのかな)、SunOS/Solarisでは-aのオプションが「コマンドをすべてのインターフェイスに適用する」という意味合いなのでうかつに

ifconfig -a <打鍵ミスで変な文字を入力>

などとしようものならネットワークインターフェイスの設定が全部書き換わってしまうのです。ええ、自分がやった訳では無いんですがハマりました…orz
OS間の挙動の誤差というのは常に考えなければなりませんね。

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認証のためのCAPTCHAがめんどくさくてごめんね(´・ω・`)